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体温調整出来ない体を冷え性から守る5つの栄養素

自律神経が異常をきたし体温調整機能が正常に働かなくなることで、寒さや暑さに対応出来ない体になってしまいます。

夏でも冷え性になるのはこのためなのです。
体温調整機能を正常にして冷え性を改善するために、効果的な栄養素をご紹介しましょう。

冷え性を予防する栄養素

鉄分

体が寒さを感じると自律神経が働き、体温調整をして体を温めようとします。

しかし体で熱を作るために必要な酸素が、体に十分に行き渡らないと意味がありません。

そのためには鉄分が必要不可欠です。

鉄分は吸収率が非常に悪いため、普段の食生活ではなかなか必要な量を摂取することが出来ないのが特徴です。
肉類や野菜類にも含まれていますが、ほんのわずかです。

そのため、食事内容を工夫して、効果的に鉄分を摂取する必要があるのです。

例えばビタミンCやたんぱく質と一緒に摂ることで吸収率がアップするので、鉄分を多く含む豚レバーやきなこ、パセリなどをそれらと組み合わせて調理してみてください。

ビタミンE

鉄分と同じくらい摂取が必要なのが、ビタミンEです。

体温調整出来なくなり冷え性になると、全身の血流が悪くなります。
ビタミンEには血管を拡張させる作用があるので、積極的に摂取することで血流の改善を図ることが出来るのです。

また、ビタミンEはホルモンバランスを整える効果もあるので、女性が妊娠中や生理中の冷えに悩まされている場合は非常におすすめ出来ます。

ビタミンEはひまわり油やアーモンド、ゴマ、タラコなどに多く含まれています。

ビタミンC

ビタミンCが貧血に効果的だということは知られていますが、実は冷え性改善にもおすすめです。

細い血管の働きを維持する作用があるので、血行を良くして体を温めやすくしてくれます。

ビタミンB

糖質、たんぱく質、脂質をエネルギーに変えるためにはビタミンBの力が必要になります。

エネルギー不足では体が熱を作れなくなってしまいますので、積極的に摂るようにしてください。

たんぱく質

体を温めるために必要な熱を作り出すためには、筋肉が必要です。
筋肉を作るために欠かせないたんぱく質を、毎日十分な量摂りましょう。

ご存知の通りたんぱく質は肉や魚、乳製品、豆製品に多く含まれているので、毎日摂取することは難しいことではありません。

たんぱく質を摂ると熱の生産が高まるので、冷えにくい体を作るには大変おすすめです。

最後に

体温調整機能を正常化して冷えから体を守るためには、もちろん栄養バランスに優れた食事を規則正しく摂ることが大切です。

しかし、その中でもより積極的に摂取しなければならないものはあります。

今回ご紹介した栄養素を毎日の食事に上手に取り入れ、冷え知らずの体を作っていきましょう。
野菜を摂るときには生野菜の状態ではなく、焼いたり煮たりして温めてから食べることをおすすめします。

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