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体温調整の乱れが人体に及ぼす6つの影響

冷え性の原因のひとつに、自律神経の乱れが考えられます。

自律神経は体の様々な器官の動きをコントロールする司令塔としての役割を持っており、それが乱れることによって体温調整機能を狂わせ、暑さや寒さに対応出来ない体を作り上げてしまいます。

体温調整が狂うと、人体にどのような影響を及ぼすことになるのでしょうか。

体温調整の乱れによる影響

頭痛や肩こり

体温調整機能が乱れて冷え性を引き起こすと、全身の血液の流れが悪くなります。
血流が悪くなることでひどい頭痛や肩こりに悩まされるようになることもあるのです。

冷え性が原因で起こる頭痛や肩こりの場合、マッサージ等をしてもなかなか症状が改善することはありません。

根本的な部分に原因があるので、なかなか冷えが原因のものだと気付かないうちに症状が悪化している人も多いのです。

お腹の調子が悪くなる

よく夏でも手や足の先が冷たい、と感じる人は冷え性だと言われますが、冷え性は実は手足の先だけを冷やすものではありません。

体全体を冷やすことになるので、お腹も冷え、下痢や便秘を繰り返しやすくなるのです。

免疫力が低下する

体温調整機能が低下すると、暑さや寒さに体が対応出来なくなってしまいます。

このことにより体が弱り、すぐに風邪をひきやすくなったり、一度風邪をひくとなかなか治りにくくなったりします。

また、免疫力が低下することで突然アレルギー体質になったり、ひどい肌荒れを起こしたりする場合もあります。

疲れやすくなる

冷えは血流を悪くさせますので、血液中の酸素を運ぶ力が低下してしまいます。

体がすぐダルくなったり、貧血を起こしやすくなった場合は体温調整の乱れから冷え性を起こしている可能性が高いと考えられます。

ホルモンバランスが崩れる

女性ホルモンの分泌をコントロールする中枢と、体温調整を司る自律神経には密接な関係があります。

自律神経が乱れることで女性ホルモンのバランスが崩れ、ひどい月経痛や生理不順、不妊といった様々なトラブルの原因となってしまうのです。

特に妊娠や出産、生理などでホルモンバランスが乱れがちのときは冷え性になりやすいと言われているので、そういう時こそ体を冷やさないように心がけなければなりません。

不眠

体温調整出来なくなり冷えを起こすと、手足の冷たさが気になって夜十分な睡眠をとれなくなるという人も少なくありません。

不眠が続くとストレスとなり、さらに冷えを悪化させることにもなります。

意識的に暖めるための改善策を考える必要があるでしょう。

最後に

このように、体温調整が狂い冷え性を起こすと、体に様々な不調が現れるようになります。

冷え性はただ単に手足の冷たさを我慢すればいい、というものではありません。

悪化すると命にかかわるような病気を引き起こす原因にもなり兼ねないので、改善するための方法をしっかりと考えていきましょう。

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