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冷え性が女性に多いのはなぜ?体温調整出来なくなる5つの理由

冷え性に悩む女性は約7割いると言われています。
なぜ、男性に比べて女性の方が冷え性になりやすいのでしょうか。

私たち人間の体温調整を司る自律神経の働きに異常を起こす原因について調べてみました。

女性の自律神経が乱れる理由

女性の方が筋肉が少ない

私たちは寒いと感じた時、自律神経の働きによって体温を上昇させようと体温調整機能が働きます。

これによって血管が拡張され、体が熱を作り出そうとするわけですが、熱を作り出すためには当然、筋肉が必要不可欠です。

つまり男性に比べてもともと筋肉が少ない女性は、熱を作り出す力が弱く、冷え性になりやすいのです。

女性が男性並みに筋肉をつけようとしても、なかなか上手くいくものではありません。

しかも女性はダイエットによって食事を制限することも多いので、もともと少ない筋肉量をさらに減らしてしまっているのです。

月経がある

女性には男性にはない、子宮や卵巣といった特有の器官があります。
その分、腹部の血流が悪くなり、せっかく作り出した熱を全身に運ぶことが出来なくなってしまうのです。

女性は月経の際、熱を運ぶために必要な血液を大量に失ってしまいます。
このことも、男性よりも女性に冷え性が多い原因と考えられているのです。

ホルモンバランスの変化が大きい

女性は月経のときだけでなく、妊娠、出産の際にホルモンバランスが大きく変化します。

女性ホルモンの分泌は、脳にある視床下部によってコントロールされています。
実はこの視床下部は自律神経の働きも同時にコントロールしているので、女性ホルモンが乱れると自律神経も乱れてしまうのです。

閉経によって女性ホルモンの分泌量が大きく減少するせいで、女性の自律神経失調症や更年期障害が起こる理由が分かりますね。

ファッション

割とゆったりめの衣類を好む男性とは違い、女性は体にぴったりフィットする洋服を着ることが多いものです。

このことで体が締め付けられ、血流が悪くなってしまうのも、冷え性が女性に多い原因のひとつと考えられています。

また、冬でもミニスカートのような薄着ファッションをしていることで、寒さに対して鈍感になり、体温調整が上手く出来なくなるのです。

ダイエット

女性なら一度はダイエットを経験したことがあるのではないでしょうか。
無理なダイエットは栄養不足を招き、貧血を起こす場合もあります。

体中を流れる血液が足りなくなることで自律神経に異常が生じ、体が冷えやすくなってしまうのです。

最後に

自律神経は些細なことにでも影響を受けやすく、今まで冷え性ではなかったという人も、突然冷え性の症状が現れたりします。

確かに女性は男性に比べて冷え性になりやすいことが分かっていますが、女性の冷えは妊娠や出産、更年期に向けて様々なトラブルを起こす原因にもなります。

普段から体を冷やさないように気をつけながら生活しなければなりません。

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