温順へスペリジン

冷え性予防の第一は規則正しい生体リズム

冷え性には前兆がありません。
気が付いた時には、手足をはじめ身体のあちこちが冷え、そのストレスが心身ともに広がってしまうのです。

前兆とは言えなくても身体には変化が起こっている場合が多くありますから、これらに注意することが大切となります。

朝の体温が低い時

普段朝の体温が高い時には、風邪をひいたのかな、と思いますが体温が低い場合には特に気を付けません。
睡眠中は体温や血圧が下がりますから、目覚めの体温が低いのは当然です。

平熱が36度5分くらいの人では、朝は35度5分位の時がありますから気にしない人がほとんどと言えるでしょう。

朝の体温が多少違っていても、目覚めてすぐに測った場合と、1時間後とでは、時間が立った方が体温が上がりますからあまり気にする必要はないかもしれません。

時間がたっても体温が上がらないのは問題です

問題なのは時間が過ぎても体温が上がらないことです。
これは子供の場合に多いふくろう症候群(既日リズム睡眠障害)や慢性的な低体温症が考えられますので、平熱が低いからと思わずに1度、1日の体温状態を確かめてみましょう。

毎朝体温が上がらず起きるのが辛くなる時は、血圧が極端に低下し血流が少なくなっている可能性があります。
血流が悪くなれば酸素や熱を運ぶ力が弱くなり、朝活発になる脳も働かなくなるためボーッとしてしまうのです。

体温の低下は自律神経の乱れ

このような体温の低下は自律神経失調症のサインかもしれません。

低体温の方が冷え性になりやすいのは統計上あきらかです。
冷え性は自律神経の乱れをさらに大きくしますから、悪循環に陥ってしまうのです。

こうした状態を予防したり解消するためには規則正しい生体リズムを守ることが大切です。
このためには規則正しい生活が大切ですが、仕事や付き合いなどの関係で上手くいかないのが現実でしょう。

そのためには簡単なことだけをしっかり守るよう工夫してみると良いのではないでしょうか。

生体リズムを守るために

正しい生体リズムを維持するためには、次の3つを心がけましょう。

良い睡眠をとること

夜更かしを避けるのはもちろんですが、就寝時間を決めておくことが肝心です。
頭の冴えは睡眠を遅らせますから、刺激的なテレビや本は寝る前には控えた方が良さそうです。

睡眠の1時間ほど前にぬるめの風呂に入れば身体も温まり交感神経の高ぶりをしずめ、精神的にもリラックスできるでしょう。

朝の目覚めはすっきりと

例え夜更かしをした朝でも普段どおりに起きましょう。
朝日を浴びることは脳を活性化させますし、散歩や軽い体操も体内時計にはプラスです。
朝食は体温を上げる基本ですから抜くことはしないで下さい。

昼間の過ごし方にも工夫を

適度に身体を動かすことは、身体を温めストレスの解消にもなります。
また屋内にいることが多い方は意識的に外に出て太陽を浴びるのも効果的です

夏は特に注意が必要で、冷房の使い過ぎや冷たい飲食物の取りすぎには気を付けなければなりません。

規則正しい生体リズムが冷え性予防の最大のポイントなることを理解して生活していきましょう。

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