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朝食抜きは冷え性の大敵!規則正しい食事を

食育白書によれば、毎朝食事を摂っている人の割合は全体で85%になっています。
全体的に男性の方が割合は低くなっていますが、男女を問わず年代が上になるほどこの割合は高くなります。
これに対し20代の男性では70%、女性では72%と落ち込みます。
さらに一人暮らしのサラリーマン・OLでは半分ほどとなっています。

「朝食抜き健康法」もありますが

朝食抜きの理由としては、朝食を摂る時間的な余裕がない、作る暇がない、朝食後の通勤で動くとお腹をこわしやすい、といったことがあげられているようです。

また、最近では「朝食抜き健康法」といわれるものがあります。
肥満防止、糖尿病予防、ダイエットといった理由が多いようですが、現代の食事が昔に比べ1食あたりのカロリー摂取量が高くなり、全体として脂肪分を摂りすぎていることも理由といえるでしょう。

朝食を摂らないと動くエネルギーがない、ということは今の時代にはほとんどありません。
1日3食が生命維持の基本とはいえなくなっていては「朝食抜き健康法」も一理あるのかもしれません。

冷え性と朝食の関係

食事を摂ってからこれを消化・吸収するには10時間以上掛かるといわれています。
すると、夜7時頃に食事を摂った場合に朝食を抜くと昼食までの時間は17時間となり、1日の中でもエネルギー生産が低い状態となります。

これに起床時には血圧や脈拍が低下していますから体力的には最も悪い状態となっているのです。

冷え性の方はこうした中で生活をしていきますので、自分の体温調節で身体を温めることができにくくなります。
コーヒー・紅茶などの熱い飲み物を飲んでも一時しのぎにしかならず、基本的には冷えを押さえることにはならないのです。

冬の寒い朝は危険信号と思いましょう

冷え性の方は、冬を迎えると憂鬱な気分になるでしょう。

冬の日で最も気温が下がるのは、夜明け前から日が昇る9時位の時間帯です。

つまり、身体の調子が一番悪い時に、寒さの厳しい時間帯を迎えるわけです。
さらに勤めのある方は、この時間が通勤時間となって外にいるわけですから、体調、寒さ、外出という三重苦に身体を置いているのです。

このことが冷え性にいいわけがありませんから、風邪やインフルエンザなども招きやすくなってしまい、体調を崩すことも多くなってしまいます。
冷え性は免疫力や自然治癒力も低下させてしまいますので侮ってはいけません。

規則正しい食事が冷え性には大切です

冷え性の方にとって朝食がいかに大切かがお分かり頂けたと思います。

ありきたりな言い方になってしまいますが、冷え性の方にとっては、規則正しい生活ときちんとした朝食を摂ることが重要といえるでしょう。

早めに起きて部屋を暖め、朝食を摂ってから多少時間を取って行動する。人によっては難しいことかも知れませんが、午前中の冷えを緩和するにはこれが一番です。
このことが大切な冷え性対策だと思い日常生活を見直して健康的な生活を送りましょう。

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