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体温調整機能の低下が妊娠中の冷えを招く!

妊娠中の女性が冷え性で悩んでいるケースは非常に多いようです。

これは妊娠によってホルモンのバランスが変化し、自律神経による体温調整が上手く出来なくなることが原因です。

妊娠中の冷えが及ぼす影響や、冷えを改善するための方法についてまとめてみました。

妊娠中の冷えについて

妊娠中の冷えが及ぼす影響

妊娠中の冷えが及ぼす影響として最悪なものは、妊娠初期での流産です。
妊娠するとホルモンのバランスが変化するため、通常よりも体温が高めになるのが普通です。
そのためいつも体がポカポカしている気がするので、冷え性に気付かない妊婦が大変多いのです。

しかし実はお腹や下半身が冷えていることが多く、妊娠初期の流産を引き起こす原因となることもあります。

何度も流産を繰り返している、という人は、一度しっかりとした冷え性対策をしてみてください。
また、体が冷えているとつわりがひどくなったり、お腹が張りやすくなったり、腰痛や便秘になりやすくなることもあります。

さらに痛みに対して敏感になってしまうため、出産の際に弱い陣痛が長く続く、いわゆる難産になりかねません。

もちろん妊娠中の冷えはお腹の赤ちゃんにも悪影響を及ぼします。

体温調整機能が低下すると血液の流れが悪くなりますので、栄養が赤ちゃんに行き届かなくなり、胎児の成長に影響を与える場合もあるのです。

切迫早産につながる可能性もありますので、自分だけでなく大切なお腹の赤ちゃんを守るためにも、妊娠中の冷えは早期に改善しておいてください。

妊娠中の冷えを改善する方法

■お腹の中から暖める
妊娠中は特に、体を暖める効果のある食べ物や飲み物を積極的に摂りましょう。

大根やにんじん、ごぼうなどの根菜、しょうがを入れたお茶などが効果的です。

逆に生野菜や果物には体を冷やす作用があるので、妊娠中は避けるようにしてください。

■冷たい部分を暖める
冷え性の人は冷えに慣れてしまっているので、自分が冷え性だと気付かないことが多いものです。

一度体のあちこちを手のひらで触って確認してみてください。
足や腰、お腹などが冷たければ、その部分を暖めるように努力しましょう。

腹巻や靴下を着用したり、厚手のタイツを履いたりして冷えた部分を暖めてください。
軽く体を動かして暖めたり、マッサージするのも効果的です。

■足湯
妊娠後期に毎日足湯をすると、全身の血行が良くなるので安産になると言われています。
寝る前の体が冷えやすくなっている時間帯に少し熱めのお湯で足湯をすると効果的ですよ。

妊娠中でも問題ないアロマオイルなどを入れると、リラックス効果があり体温調整機能の正常化につながります。

最後に

ただでさえ妊娠中は様々なトラブルに直面することが多いので、出来るだけ穏やかな気持ちでマタニティライフを送るためにも、冷え性は改善しておきたいものです。

「いつ妊娠しても良い」と思っている人も、冷え性を予防する生活を心がけて準備をしておいてください。

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